多機能型事業所
のびる作業所 施設紹介
社会福祉法人めぐみ会の新規事業として平成19年度より計画され、この度今年9月1日に開所に至りました。

作業訓練を通じ将来一般企業への就職を目標とし、仕事に就くための訓練や生活訓練を行っています。
作業内容としては、一般企業よりタオル類の洗濯作業を請負っています。
利用者の主な作業として、タオルの仕分け作業・洗濯乾燥後のタオルたたみ・梱包作業を行います。
タオルの仕分けは、バスタオル・フェイスタオル・おしぼりタオルに分け、さらに汚れがひどい品物を分別しています。
タオルたたみは、たたみながら品物のシミや穴あきを確認します。
梱包作業は、3種類の品物それぞれのビニールに決められた数量を詰めて出荷します。
作業所全体での作業量は一日約10,000枚になります。(出荷ベース)

作業上1日を通して立ち仕事になるので、慣れるまで多少時間のかかるかたもいらっしゃいますが、今ではあたりまえのように1日立ち仕事をこなしています。
作業環境としては、訓練作業室1(乾燥・たたみ作業・梱包スペース)と訓練作業室2(仕分けスペース)とに分かれおり、特に仕分けを行う作業者には手洗いの徹底を実施しています。人体に触れる製品ということもあり、手洗いの励行により作業者の清潔を保ち、また毛髪の混入がないよう帽子着用を義務付けています。
医療機関や福祉施設で使用される品物であるため、出荷する全製品は金属探知器を通し安全確認を行っています。
作業環境の整備に加えクリーニング所として設備基準や製品の消毒基準を満たしており、保健所からクリーニング所として許可を得ている事業所となります。
このように、作業環境全般において一般企業と同等の基準を取入れることで製品の質を確保し、利用者が将来就職した際にその環境に対応ができることを踏まえた環境設定をしています。
5年後に目標工賃50,000円を目指し、利用者・職員共に頑張っています。

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