あなたの成長が、
社会福祉業界の成長に。
沿革
- 1997年 5月
- 社会福祉法人めぐみ会法人認可(森田貞子理事長)
- 1998年 6月
- 身体障害者療護施設 かしの木ケアセンター開所
- 8月
- 身体障害者デイサービスセンター開所
- 12月
- 身体障害者短期入所事業開始
- 2000年 4月
- 三芳町機能回復訓練事業開始
- 2005年 1月
- 評議員会設立
- 2006年 10月
- 地域活動支援センター開始(デイサービスセンター廃止)
日中一時支援事業開始
- 2007年 4月
- 障害者支援施設へ移行
ユニットケア開始
相談支援センターかしの木指定取得
- 6月
- ヘルパーステーションかしの木指定取得
三芳町・富士見市・ふじみ野市の移動支援事業の事業者登録
- 7月
- 居宅介護事業指定取得
- 2008年 1月
- 共同生活介護・共同生活支援事業 すてっぷ開所
- 4月
- 役員組織体制開始(谷崎愛子理事長)
- 2009年 9月
- のびる作業所開所
- 2010年 4月
- すてっぷⅡ開所
- 10月
- いっぽ開所
- 2013年 6月
- 新役員組織体制開始(田中利夫理事長)
- 2015年 4月
- 生計困難者に対する相談支援事業
- 2016年 6月
- 生活困窮者就労訓練事業
- 10月
- 生活介護事業増床
法人事務局移転
ふれあいセンター事業
- 2017年 10月
- 三芳町障がい者生活支援センター 事業開始
- 2018年 4月
- のびる作業所 生活介護 事業開始
福祉有償運送 生活サポート
事業開始すてっぷサテライト型住居開始
- 2019年 4月
- 地域生活サポートセンターらいと 事業開始
- 2020年 4月
- のびる作業所
就労継続支援B型
生活介護 定員変更
ごあいさつ
社会福祉法人めぐみ会は、平成9年に認可を受け、障害者支援施設かしの木ケアセンター、多機能型事業所のびる作業所をはじめ大きく分けて6つの障害者支援事業を運営しています。
私たちめぐみ会は平成25年度に、「地域と共に歩み、地域の福祉を担います」を新たな理念として定め、地域に根差し、必要とされる法人となるべく努めてまいりました。これからも私たちは利用される方の尊厳を尊重し、利用される方々自身が主体となり、選び、決定するための支援をしてまいります。そして福祉サービスの専門家の育成、経営基盤を強化により地域に安定したサービスを提供することで、社会福祉法人としての社会的責任を果たしていく所存です。
近年は新たな感染症など、先行きが見えず、不安を感じることが多いですが、反面、創意工夫が求められる時代でもあると考えています。私たちは利用される方々、地域住民の皆さまと共にこの時代を積極的な姿勢と創意工夫で乗り越え、誰もが安心して暮らせる社会づくりに貢献してまいりたいと思います。これからも変わらず、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
- ●常務理事
- 福應 渉
現在の主な役職
社会福祉法人めぐみ会 常務理事
障害者支援施設かしの木ケアセンター 施設長
埼玉県身体障害者施設協議会 副会長
埼玉県社会福祉法人経営者協議会 理事
埼玉県社会福祉法人経営者協議会経営青年会 副会長
埼玉県社会福祉法人社会貢献活動推進協議会 幹事
一般社団法人Kaigo福祉Lab 代表理事(共同)
福祉の魅力向上実行委員会 委員長
●関係者のコメント
●情報公開
理事長 田中 利夫
▶︎法人所在地
〒354-0044 埼玉県入間郡三芳町北永井381-3
法人代表番号: 049-258-0515 FAX: 049-258-0989 Mail: info@kcc.or.jp
▶︎社会福祉法第44条から一部抜粋 (情報公開に関連する項目)
社会福祉法人 めぐみ会は、公共性、公益性、法人と施設の運営に関する様々な情報を公開しています。
▶︎情報を公開することが原則ですが、例外として次のようなものは公開できません
法令や条例などで公開できないとされている情報
個人が識別され、又はされ得る情報
事業を営む個人や法人の事業活動に著しく不利益を与える情報
犯罪の予防、公共の安全に支障が生じるおそれがある情報
審議、検討又は協議に関する情報で、意思決定の中立性が損なわれるおそれがある情報
検査、契約等に関する情報で、事務の適正な遂行に支障を及ぼすおそれがある情報
公開情報
- ①事業報告
- 令和5年度事業報告(PDF/4MB)
- 令和4年度事業報告(PDF/3.3MB)
- 令和3年度事業報告(PDF/4.5MB)
- 令和2年度事業報告(PDF/12.4MB)
- 平成31年度事業報告(PDF/9.2MB)
- ②決算
- 令和5年度決算書(PDF/1.9MB)
- 令和4年度決算書(PDF/704KB)
- 令和3年度決算書(PDF/22MB)
- 令和2年度決算書(PDF/1.3MB)
- 平成31年度決算書(PDF/3.6MB)
- ③社会福祉法人現況報告書
- 社会福祉法人現況報告書
(→社会福祉法人の財務諸表等電子開示システムに移動します) - 平成28年社会福祉法人現況報告書(PDF/372KB)
- ④事業計画
- 令和5年度事業計画(PDF/4MB)
- 令和4年度事業計画(PDF/2.7MB)
- 令和3年度事業計画(PDF/11MB)
- 令和2年度事業計画(PDF/9MB)
- ⑤規程
- 定款(PDF/216KB)
- 役員報酬(PDF/115KB)
- ⑥第三者評価
(埼玉県福祉サービス第三者評価のページ/評価結果に移動します) - 調査結果(概要)と(詳細)
- ⑥職員満足度調査結果
- 2020年かしの木ケアセンター 法人本部
- 2020年かしの木ケアセンター 施設入所者
- 2020年くろす 通所利用者
- 2020年のびる作業所 通所利用者
- 2020年グループホーム 利用者
- ⑦個人情報に関する規定
- 特定個人情報の適正な取扱いに関する基本方針
- 特定個人情報取扱規程
- 個人情報保護管理規程
- ⑧一般事業主行動計画
- 1.次世代育成支援対策推進法行動計画
- 2.女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画
●基本理念と方針
基本理念
社会福祉法人めぐみ会は地域と共に歩み、地域の福祉を担います。 私たちは地域の社会福祉の担い手として、共に暮らしている隣人たちと考え、創り、社会福祉活動を推進していきます。また社会福祉法人としてのあるべき姿を追求し、地域に必要とされる法人を目指します。
方針
▶︎地域福祉の推進
- 私たちはすべての人の「しあわせ」を考えた地域を目指します。
- 私たちが暮らしを営む中で、「しあわせ」を感じる時には、満足感や安らぎ、そして自然と笑顔がこぼれます。「福祉」とは「しあわせ」や「ゆたかさ」を意味します。私たちが考える社会福祉とは、生活上支援が必要な方に生活の質が維持、向上するためのサービスを提供する事です。こうした活動の中で、支援を必要とする方々を含め、より多くの方が「しあわせ」を感じることの出来る地域を目指します。
▶︎権利の尊重
- 私たちはすべての人の尊厳を尊重し、自分らしさの実現を支援します。
- 憲法で保障された基本的人権の尊重を遵守し、差別なく、どのような個性や環境をお持ちの方であっても、私たちはその人らしさを大切にし、その言葉や意向に耳を傾けます。そして生活の中での楽しみや働く喜びなど、自分らしさを実現する支援をします。
▶︎法令の遵守
- 私たちは法令を遵守して、社会に信頼される法人であり続けます。
- 社会福祉法人は公共の利益を目的とした法人です。私たちは法令を正しく守り、社会の信頼を得るために積極的に情報公開や説明責任を果たします。
▶︎人材の育成
- 私たちは専門家としての自覚を持ち、創造力と向上心を発揮する職員を育成します。
- 私たちは人の「しあわせ」を目的としており、人との関わりが非常に大切です。専門職としての充実と共に人間力が必要とされます。法人は職員を人として、なおかつ福祉従事者として十分に成長出来るような取り組みをし、地域が必要とする人材を育成します。
▶︎経営の安定
- 私たちは持続可能な福祉の実現に向けて、経営基盤の安定に努め、社会的責任を果たします。
- 国の施策方針や景気の変化にも耐えうる為の経営努力を怠らず、なおかつ安定したサービスの提供を継続していくことが、めぐみ会に与えられた社会的責任と考えます。
▶︎職場環境の充実
- 私たちは心身共に健康で、安心して長く働ける職場環境をつくります。
- 質の高いサービスを提供する為には職員が心身共に健康でなければなりません。その為に生活と仕事のバランスがとりやすい職場環境を配慮し、職員が健やかで長く勤められる職場を目指します。
●CREDO~私たちの使命~
私たち社会福祉法人めぐみ会は、地域の福祉を担うため社会から多くの求めを受けています。
それを私たちは自らの使命として掲げその務めを果たします。
▶︎ 私たちの使命は、地域社会のしあわせを考えた組織活動を行うことです。
それは私たちが地域社会の一員であり地域と共に歩む存在だからです。
1.法令を遵守し、誰からも信頼される組織作りを行います。
1.地域の活動に積極的に参加します。
1.地域の方々にめぐみ会の活動を発信します。
1.めぐみ会内外の人々の声に耳を傾け、社会福祉法人として正しい行いをします。
▶︎ 私たちの使命は、利用者・家族に安心してサービスを利用していただける環境を作ることです。
それは、私たちが利用者の自分らしく自立(自律)した暮らしの実現を強く願っているからです。
1.利用者の思いを第一に同じ目線で考え、行動します。
1.利用者の状況把握に努め、適切なサービスを提供します。
1.利用者・家族へ対する敬意を忘れることは決してありません。
1.いつも元気にあいさつをし、すべての人々とのコミュニケーションを大切にします。
▶︎ 私たちの使命は、専門職としての価値観を持ち、社会人として責任ある行動をとることです。
それは私たちが知識・技術を持つ福祉専門職であり、個性ある人格を有した社会人だからです。
1.社会人として礼儀を重んじ、自らの言動に責任ある行動をします。
1.常に向上心を持ち、どのような場面からも学ぶ姿勢を忘れません。また、すべての職員が能力の開発の為その機会を得ることができます。
1.一人一人の職員は認められた存在です。互いを尊重し認め合うことでより良い職場環境を自らの手で作り出すことができます。
●めぐみの森 ( 広報誌 )
●入札公告
社会福祉法人めぐみ会
のびる作業所多目的室 増築工事 入札公告
工事名 | 多目的室 増築工事 |
発注者 | 社会福祉法人めぐみ会 理事長 田中利夫 |
工事場所 | 埼玉県入間郡三芳町北永井381-1 |
内容 | のびる作業所多目的室増築工事 |
工事期間 | 令和元年11月29日(金)~令和2年3月9日(月) |
業者選定方法 | 一般競争入札 |
入札受付期間 | 令和元年10月21日(月)~令和元年10月28日(月)12:00まで |
入札現場説明 | 現場説明については、仕様書等を11月7日に郵送することで説明に代えさせていただきます。 |
入札質疑期間 | 令和元年11月7日(木)~令和元年11月21日(木) |
入札の手順 | 記受付期間内に、下記の記載の入札担当者までご連絡ください。 ①資格審査後入札の案内をいたします。(11月1日以降に通知します) ②現場説明につきましては、説明資料及び仕様書を郵送いたします。 ③質疑につきましては、質疑期間内にてFAXもしくはメールにて受け付けております。 |
入札申込(ダウンロード) | 入札の御案内(doc) 入札参加申請書(doc) 入札書・委任状(doc) ※ご使用のブラウザがInternet Explorerの場合、PCのセキュリティの設定で上記ファイルをダウンロードできないことがあります。 |
入札日時 | 日にち:令和元年11月22日(金)11:30 |
入札場所 | 法人事務局 会議室 |
入札担当者 | 社会福祉法人めぐみ会 法人事務局 永嶋大輔・鈴木市郎 住所:埼玉県入間郡三芳町大字北永井381番3 電話:049-258-0515 FAX:049-258-0989 E-Mai: nagashima@kcc.or.jp(永嶋) i-suzuki@kcc.or.jp (鈴木) |
過去の入札公告はこちら
●アクセス
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社会福祉法人 めぐみ会
- 埼玉県入間郡三芳町北永井381-3
- ▶︎障害者支援施設 かしの木ケアセンター
- ▶︎生活介護 くろす
- ▶︎グループホーム すてっぷ
- ▶︎グループホーム すてっぷⅡ
- ▶︎多機能型事業所 のびる作業所
● 公共交通機関ご利用の場合(ライフバス利用)
東武東上線 鶴瀬駅西口より・三芳中学校経由・みずほ台駅西口折返し線
バス停『三芳小学校』下車 徒歩5分
・セントラル病院経由・ふじみ野駅西口折返し線
かしの木ケアセンター前下車徒歩3分
東武東上線 みずほ台駅西口より三芳中学校経由・鶴瀬駅西口折返し線
バス停『三芳小学校』下車 徒歩5分
東武東上線 ふじみ野駅西口よりセントラル病院経由・鶴瀬駅西口折返し線
バス停『かしの木ケアセンター前』下車 徒歩3分
東武東上線 鶴瀬駅西口よりタクシー利用の場合 鶴瀬駅西口より15分
● お車の場合
所沢ICより所沢方面 坂の下橋交差点右折約15分
三芳スマートICより(三芳P.A内/東京方面のみ)約10分
後援会
後援会会長 新井 敏夫さん 常日頃、めぐみ会後援会につきまして、たくさんの皆様方の、ご協力、ご支援を賜り感謝する次第であります。後援会の目的である「社会資源となる福祉サービスを法人としての健全なる発展を支援する。」この事業支援におきまして、地域に根ざした地域連携をいっそう深めることの支援も含まれると考えております。 まさしく、不測の事態発生から後援会事業による支援活動が、思うように進んでいない状況下でもあります。これも「禅定」を察知し、状況にあわせて取り組んでいかなければならないと考えます。最後に、終息しつつあるコロナ渦でありますが、まだまだ余談の許すところではありません。引き続き、十分に注意を払い、事業支援の一助なるべく後援会活動を進めて参ります。会員皆様方のみならず、相変わらずのご指導、ご鞭撻、賜りたいと思います。
家族
後援会役員 鈴木 健二さんめぐみ祭は結構楽しい、久しく参加できていないがコロナ騒ぎも収まり、家族も出席できる祭の開催が楽しみだ。他にもある、かしの木ケアセンターのクリスマス会だ。利用者も家族もケーキや飲み物に豪華な食事、(断っておくが家族は会費制)お気に入りは職員さんたちのパフォーマンスだ、忙しい合間を縫って出し物の練習も相当したであろうと想像できる。意外と面白い。それはそうとして、娘が入所して十数年お世話になっているが、この親は娘を心配する事は無い様だ。
利用者
グループホームすてっぷ、のびる作業所
永山 健太さん私は19才の時、将来一人暮らしをするためにグループホームすてっぷに入りました。休みの日は部屋の掃除を頑張っています。すてっぷの利用者や職員と話すことが日ごろの楽しみです。 のびる作業所には30才から通っています。タオルたたみと乾燥機に入れる仕事を担当しています。タオルの数を20枚、間違えないように数えることを頑張っています。 のびる作業所とすてっぷでの生活を頑張って、一人暮らしをすることが夢です。